超ISO企業研究会

大誤解電子版抜粋

超ISO企業研究会とは?

日本の企業を強くし、輝く経済社会を創出するために、
今、改めて取り組むべきは 『品質重視』 の経営です。

「顧客ニーズを汲み取り、自社の強みを十分に認識した上で、
商品・サービスの品質を上げ、戦う場所を熟慮する」
『品質経営』を徹底し続けることが、自律し、
持続的に成長する企業経営の真髄であると、私たちは考えています。

『品質経営』に取り組むあらゆる組織をサポートする最強のパートナー、
それが、超ISO企業研究会です。

超ISO企業研究会とは?

飯塚会長、品質経営を語る!

品質経営のあるべき姿「ISO」から「超ISO」へ 超ISO企業研究会 会長 飯塚悦功 教授

かつては「品質立国」と呼ばれ、工業分野を中心に高品質な製品を輸出することで発展してきた日本。1990年代からは品質管理の国際規格であるISO9001が国内にも浸透し、数多くの企業がこの規格に基づく認証を取得することで、一定レベルの品質保証が広まりました。
しかし、ISO9001の取得自体が目的化してしまうことについては懸念の声も挙げられています。品質経営のあるべき姿とはどのようなものなのか、超ISO企業研究会会長である飯塚悦功東京大学名誉教授にインタビューしました。

会長インタビュー

「真・品質経営セミナー」開催概要

ようこそ、超ISO企業研究会の目指す真・品質経営の世界へ。
品質を経営の中心に据え、競争力強化を共に図る世界を皆様に感じて頂くために設定したコースです。

セミナー名 真・品質経営セミナー【概念編】
開催日 ご要望に合わせて随時開催中!
セミナー概要 本コースでは、まず第一に、自組織にとっての顧客価値を突き詰めて考えることが、品質経営の原点であることをご理解頂きます。
その上で、わかってるようでわからない自分たちのお客様にとっての価値を、自組織で提供し続けていくために、講義を開き、他社事例から学ぶことで、当研究会が提唱している「真・品質経営」がどのようなものかをつかんで頂きます。

持続的成長、そして成功のために、なぜ品質経営が重要なのか、本コースで習得いただきたい大事なポイントです。

セミナー名 真・品質経営セミナー【QMSモデル編】
開催日 ご要望に合わせて随時開催中!
セミナー概要 本コースでは附属書SL(ISOマネジメントシステム共通テキスト文書)・ISO9001・JIS Q 9005<2014年12月発行>(品質マネジメントシステム-持続的成功の指針)の3つの文書に共通な要素、及びその違い(特にJIS Q 9005の特徴である研究開発、営業販売、在庫管理、人的モチベーションについて)を理解することで、品質経営の追求が、組織経営の根幹につながるものであることを習得できます。
持続的成長、そして成功のために、なぜ品質経営が重要なのか、本コースで習得いただきたい大事なポイントです。

日本が世界に向けて発信していくことになる日本初のQMSを知りたいと思う方には是非ともお勧めのコースです。
セミナー案内

研究会メンバー紹介

会長飯塚悦功

東京大学名誉教授

日本品質管理学会元会長、デミング賞審査委員会元委員長、日本経営品質賞委員会委員、ISO/TC176国内委員会前委員長、JAB/MSS認定委員会前委員長、医療の質・安全学会理事などを歴任。
2006年度デミング賞本賞受賞。2012年工業標準化内閣総理大臣表彰。品質論、現代品質経営、次世代TQM等の研究を通じ、品質マネジメント、TQM、ISO9000等、日本のQMSを牽引してきた第一人者。
超ISO企業研究会の会長として、国内の主に中堅・中小企業発展のために、真・品質経営の思想と実践の方法論の普及に務めている。

飯塚悦功
副会長平林良人

株式会社テクノファ取締役会長

ISO/TC176国内委員会委員、元ISO9001日本代表エキスパート、ISO/PC283(労働安全衛生)日本代表エキスパート。
ISO教育研修界の大御所であり、その著作数の多さはISO業界随一。

平林良人
副会長金子雅明

東海大学情報通信学部情報通信学科 准教授(品質管理)

専門分野は品質管理、TQM、医療の質・安全学、BCMS。
超ISO企業研究会において、QMSの設計・構築・運用のツールを開発した中心メンバー。

金子雅明
研究メンバー紹介

お問い合わせ

超ISO企業研究会

〒210-0006
神奈川県川崎市川崎区砂子1-10-2
ソシオ砂子ビル
超ISO企業研究会事務局
(株式会社テクノファ内)

info-chou-iso@technofer.co.jp

044-246-0910(担当:青木)